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背景:信州・青木村十観山(1284メートル)から遠く浅間山(2568メートル)を望む。  青木村は父祖の地です。̻

                                    ☒上高地で高校同級生と(昭和43年)⇦関連

東京青木会のホームページ(⇦ここからリンク)

 ホームぺージを立ち上げた動機は、➀インドの砂漠緑化に尽力したグリーン・ファーザー・杉山龍丸の研究(夢野代研究会久作と杉山三代研究会)ならびに ➁インド・サールナートの仏寺「初転法輪寺」の本堂に仏伝壁画を描いた野生司香雪画伯の偉業を顕彰し、経年劣化した壁画の修復事業に関わるようになり、それを出来るだけ多くの友人に知ってもらいたいと思ったからです。

 2020年(令和2年)の2月以降、中国・武漢発の新型コロナウィルスによる感染症が蔓延し、外出自粛・自宅待機が長期化したために時間的な余裕ができたので、上記の2点の他に、個人的な恥をさらすようなものですが、自分が係わってきた仕事についても整理してみました。こちらはどちらかと言えば自分のための備忘録です。国内・海外の転勤が多く変化に富んでいたとはいえ、ほぼ同じ組織内での転勤ですから他の方から見れば退屈なものかもしれません。時間的余裕があれば、交友関係、家族関係などについても、ご迷惑かけないよう差しさわりのない範囲でアップします。





インド・サールナートの初転法輪寺(⇦ここから)の仏伝壁画(降魔成道の図)

仏教発祥のインドにおいて仏教復興を願うダルマパーラ居士の依頼で日本から派遣された野生司香雪画伯は、昭和7年~11年まで足掛け5年の歳月をかけてサールナートの初転法輪寺本堂に「釈尊一代記」の壁画を完成。80有余年の経年劣化で傷んだ壁画を補修すべく、画伯生誕地の香川県・高松市の野生司香雪画伯顕彰会(⇦ここから)が2019年11月~12月に第1期工事を終了。第2期に工事に向けて準備を進めています。画伯は後半生を信州に過ごしましたが、インドと信州との二重の「縁」によりボランティア活動に参画しています。宮原の管理運営する和英文サイト(Japanese&English):

https://nosu-kosetsu-tokyo⇦Link


インドのグリーンファーザー杉山龍丸研究「夢野久作と杉山三代研究会」(⇦リンク) 

「ドグラ・マグラ」で知られる小説家・夢野久作、その父・杉山茂丸とその子・杉山龍丸の「夢野久作と杉山三代研究会」(⇦ここから)において、インドの砂漠緑化に生涯を捧げた杉山龍丸の人生とインドの人々への貢献について研究しています。

 


フィリピン・エネルギー管理者協会(ENMAP)メンバーと(1980年代)


初めての海外駐在国であったフィリピンでは、マルコス政権からアキノ夫人政権への移行期で、政治・経済が混乱する中で、経済調査担当として多くの原稿を書きました。それと同時にジェトロの技術交流事業を担当しました。このホームページでは、調査レポートとともに適正技術移転やエネルギー技術普及に関する諸活動の一端をご紹介します。この写真は、フィリピン・エネルギー管理者協会(ENMAP)のグレッグ・ゴンザレス会長(右から2人目)と同協会役員と日本から派遣された省エネルギー技術専門家と一緒です。


想い出のサンフランシスコ

I left my heart in San Francisco !

もっこす会 @新橋・扇里



小諸市内から見た浅間山。

父母は晩年の数年間を小諸市内の施設で過ごしました。

母の生まれた御代田町は小諸市の隣です。浅間山は長野県北佐久郡軽井沢町・御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村の境にあります。

 

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 みやはら ゆたか

 

 



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